院内感染対策委員会定例研修

投稿日時: 2019年08月02日

♪Yeah!めっちゃホリディ

♪ウキウキなリハ希望

♪Yeah!ズバッと1単位

♪ノリノリでリハしたい

 

本格的な夏が到来し、思わず夏の曲を口ずさみたくなります!患者さんも暑さに負けずリハビリに励まれています!

 

さて、先日は年に2回必ず実施するよう義務づけられている院内感染に関する研修会を開催いたしました。

 

講師は、当院の非常勤医師でもある今給黎総合病院 呼吸器内科の岩川 純Drに務めていただきました。

岩川Drは院内感染対策に関する専門知識をお持ちであり、当院のICT:インフェクションコントロールチーム(感染対策チーム)で中心的な役割を担っておられ、毎週実施する院内ラウンドを通じて、当院の感染予防にご尽力いただいています。

 

本日の研修テーマは、「CDI:Clostridium difficile infection」についてです。

CDIとは、クロストリジウム・ディフィシル感染症の事です。クロストリジウム・ディフィシルは抗菌薬関連下痢症・腸炎の原因菌で、院内感染の原因微生物として重要です。正常人の腸管内に少数生息しており、しばしば院内アウトブレイクを引き起こします。

抗菌薬使用に伴い、腸管内の正常細菌叢が乱れてクロストリジウム・ディフィシルが過増殖し毒素を出すと発症します。

また、芽胞を形成するため長期間生存する事が可能です。アルコールは効かず、次亜塩素酸ナトリウム消毒液での環境整備が効果的です。

 

小難しい話になりましたが、このCDIについての基礎知識と適切な検体採取・検査の方法、感染予防策等について役職者が講義を受けました!

 

 

 

最後は、院内感染対策委員長の中川副院長よりご挨拶いただき、閉講となりました。

本研修は、ビデオ研修として全職員が受講し、職員一丸となって院内感染予防に努めてまいります!

 

岩川先生、有意義な講義をありがとうございました!


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